-
LOHASな日記 Vol.76 | 2005.12.15
紅葉狩り
日記当番:しろくま
「そうだ、京都に行こう」というわけで、紅葉狩りとしゃれ込みました。夏が暑くて長かったためあまり期待してなかったのですが、それでも行ってみればタメイキの連続でした。今回訪ねたのは善峯寺(よしみねでら)と東福寺。メジャーどころは外したつもりがさすがシーズン中の京都は人・人・人でした。最初に訪ねた西山の善峯寺は山腹に立てられた寺です。山道なのに観光バスやら路線バスやらすごい渋滞で、途中で車を置いて止まっている車の間をぬうようにして登ること20分。寺の入口から本堂までまた坂でした。私の前を夫婦らしきおじさんとおばさんが歩いていましたが、おばさんの機嫌がわるいのかおじさんがしかられてへこんでました。気の毒。でも、汗だくで登ったご褒美は目の前に拓ける京都の街。いい眺めでした。
この寺は徳川第5代将軍綱吉の生母・桂昌院が再建したため遺髪を祀っているそうです。横に長く伸びた樹齢600年の「遊龍の松」は見所のひとつ。次に訪ねた東福寺はJR京都駅からひと駅、四条から京阪電車でも行けます。こちらも道路に観光バスが止まり参道は人で埋まっていました。納得の混み方、紅葉の名勝だと実感しました。超混みの通天橋から見下ろせば下は黄色・橙・赤で染まり、広くて公園のような庭に下りて散策できました。国宝の三門を見てから外にでるころには紅葉で満腹。
何必館(かひつかん)・京都現代美術館にも足を運びました。お目当ては現代芸術家の書道展。
四条川原町から賀茂川を渡り祇園に入ると、花見小路を過ぎて左手に何必館はありました。以前に雑誌で見て行ってみたいと思ったのですが、すっかり忘れていて、今回京都に来て思い出してよかった。街中のビルのためか展示スペースは狭いですが、趣味のいい場所でした。
5階のエレベーターのドアが開くと目の前に紅葉の木。天井は円形にくり貫かれ光と風を感じます。苔むした土からすっくと立った木は上部が紅葉していました。奥は茶室になっていて静かな空間です。
京都に来るときに寄ってみたい場所がひとつ増えました。京都をぶらぶら歩くのって贅沢で楽しい!
似たような話題
