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LOHASな日記 Vol.1676 | 2010.05.20
辰巳芳子先生のすり鉢
日記当番:Soleil 樋口陽子
去年の秋から、辰巳芳子先生のスープ教室に通っています。5年程前に申し込んであった順番が回って来たのです。
料理という物は、本を読んでもできますが、百聞は一見にしかず、という事も多いし、先生のお人柄に触れたり、言葉を吸収できるだけでもありがたいと思い、店をお休みにして、通っています。ロハス日記向きの物事はたくさんあるのですが、今日はすり鉢とすりこぎ。
先生は幼少の頃より、台所仕事を手伝い(あの時代ではあたりまえ??)すり鉢仕事をしながら、いかにこの仕事を効率よくするかを考えたそうです。
そして、60歳を超えた頃、すり鉢の縁を外に2、3cm広げ(すりこぎがより大きく回る)、すりこぎの先を丸くしました。(すりこぎとすり鉢の接点が多くなる)
スープはミキサーで細かくしますが、味噌をする、飛龍頭を作る などなど、すり鉢の登場回数は多いです。
先月は穴子天のお味噌汁でしたが、お味噌を丁寧にすり鉢であたって、出しでのばした物は本当に美味しかったです。(懐石のお味噌汁のような感じ)
昔 米軍ハウスにすんでいた頃、キッチンの前の居間の絨毯に座って、両親の手伝いで、鰹節をかいたり、胡麻をすった事を思い出しました。今は一人で量をこなしているので、削り節やバーミックスですが、余裕を作って 味噌をあたってみようと思います。
子供が大きくなって、ちょっと余裕ができたらからと鰹節をかき始めた人の話を聞いた事もあります。
効率よく事を運ぶ為に考える事と、今はやらなくなった作業をやってみるのも楽しい事ではないでしょうか??
胡麻を煎って、する。削りたての鰹節を出しに入れる。とても良い香りがキッチン中に立ちこめる事 請け合いです。
Soleil 樋口陽子

1968年 東京生まれ
生業 料理人
好きなこと 寝ること、食べること、
本を読むこと。好きな料理 発酵食品(漬け物とか、梅干しとか、味噌とか)
マイブーム 着物
好きな家事 アイロンがけ
好きな風景 修行した仏アルザスの小村に続く道のカーブを曲がったときに見える村
北海道然別湖の蒼い湖面・星野道夫さんのアラスカ
好きな作家 宮部みゆき、D・ギルマン、池波正太郎、河惣益己、小野不由美など
いつも聞いているのはJ-WAVE(もうちょっと音楽をたくさん流して欲しい)
やってみたいこと サハラ砂漠縦断Soleil ホームページ
http://www5b.biglobe.ne.jp/~Y-Soleil/
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