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LOHASな日記 Vol.1718 | 2010.07.01
しびれる現場
日記当番:Granscape 大石剛正
今、川崎のとあるマンションの現場で庭を作っています。
敷地の斜面を生かした植栽スペースをロックガーデンという自然の山を模した庭園にして、その中心部にアイコンとなる枯れ流れ(山の中などにある、降雨時のみに出現する狭い溝状の川)を計画したせいで、施工方法や工程が読めずに少しドキドキの現場となっていました。
そんな中、ひょんなことから枯れ流れの部分を10年以上昔におつきあいしていた石屋さんにお願いすることに。
ホントに久しぶりで、職人さんの腕や感覚が落ちてないか、とても心配でこれまたドキドキではあったのですが、それは杞憂に終わりました。
タワー型のクレーンを用いて2トン近くの石を設置していくのですが、神業のような早さで石を選び組んでいきます。そのペースたるや、一週間ほどスケジュールをみていたものの、約二日でおおよそ組み終わるほどの早さ!しかも美しい・・・・。
久しぶりに一緒に仕事をした石やさんは休憩時間にアツく、しかし穏やかにニコニコしながら延々と石のことを語ってました。本当に石が好きなんだなあ・・・久しぶりに見た本物のプロの姿に、気持ちが引き締まった月曜の午後でありました。
Granscape 大石剛正

佐賀県生まれ
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。Granscape ホームページ
http://www.granscape.com/
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