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LOHASな日記 Vol.1726 | 2010.07.09
梅仕事
日記当番:Soleil 樋口陽子
梅仕事 そう名付けたのは 辰巳浜子先生だったと聞いています。
5月の実山椒から始まり、梅干し、梅酒などの梅関係の仕込みもの、紅ショウガや果実酒を作るのも今頃が多いのです。
(もちろん、春先の高菜漬けや山菜の塩漬けなど 季節ごとにたくさんの仕込み物があります。)一年中 胡瓜やトマトが買えても 梅や筍、山菜はこの時期を逃すと1年 手に入りません。好きな人は 1年分 家族の事を考えて仕込みます。
私は父方の祖母に梅干しを教えてもらって、95年から漬け始めました。その時分には 祖母は既に他界しており、祖母の書き付けとたくさんの本を見ながらの梅干し作りでした。(今も今日の料理の6月号は買ってます)
そう思うと 15年目なんですね、、、たくさんの失敗もあり、カビを前に涙した年もありますが、年中行事になりつつあります。
ここ数年は、木で完熟してからもいで送ってくれる小田原の農家さんから南高梅を送ってもらっています。
先日「送ります」の 電話が来てから 瓶を引っ張りだし、消毒用の黒糖焼酎、塩、重しを用意し、準備万端です。アルゼンチンVSドイツを見た朝、眠い目をこすりながら 受け取った10kg!!
箱を開けて、平笊に広げてみると もう 今夜漬けようと思うくらいの熟れ熟れ!!
お昼ご飯ご、瓶、重しを煮沸消毒して、天火干し。
夕ご飯後、洗って、一つ一つ 軸?額?を竹串で取ります。これが残っていると、傷のもとになる気がする。
焼酎で洗って、瓶へ。梅、塩、梅、塩の段々重ね。おばあちゃんは最後に呼び水の日本酒を入れると教えてくれましたが、塩分をぎりぎりまで控えているために使う焼酎でそのくらいの量になるので、とりあえず 入れるのをやめました。
(明日以降 梅酢が上がらなければ 黒糖焼酎を加えます。)梅酢が上がり、赤紫蘇を加え、土用干しを待ちます。毎年 ドキドキしながら 朝瓶を覗き込む日々が始まりました。
梅干しはソレイユで売ってます。発送もしますので、ご相談ください。
Soleil 樋口陽子

1968年 東京生まれ
生業 料理人
好きなこと 寝ること、食べること、
本を読むこと。好きな料理 発酵食品(漬け物とか、梅干しとか、味噌とか)
マイブーム 着物
好きな家事 アイロンがけ
好きな風景 修行した仏アルザスの小村に続く道のカーブを曲がったときに見える村
北海道然別湖の蒼い湖面・星野道夫さんのアラスカ
好きな作家 宮部みゆき、D・ギルマン、池波正太郎、河惣益己、小野不由美など
いつも聞いているのはJ-WAVE(もうちょっと音楽をたくさん流して欲しい)
やってみたいこと サハラ砂漠縦断Soleil ホームページ
http://www5b.biglobe.ne.jp/~Y-Soleil/
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