LOHASな日記

LOHASな趣味や仕事を持っている様々な人たちが、リレー方式で毎日更新していく日記です。


  • LOHASな日記 Vol.1776 | 2010.08.28

    23年ぶり

    日記当番:aco

    お盆に小学校低学年の時の同級会があったんです。
    小学校を卒業して、23年ぶりです。

    知らせのハガキがきた時はあんまりにも久しぶり&唐突だったので驚きましたが、それよりもみんなに会いたくて、81歳になられた先生にも会いたくて、参加することにしました。

    嬉しすぎて、集合時間の40分前に着いちゃいました。
    幹事より早かった。

    で、一人待ってたんです。

    低学年っていったら小学1-3年ですよね。
    相当記憶のかなたですが、クラスの子45人の名前と顔は私はきちんと一致します。
    ぽつぽつ現れ出した元クラスメイト、はーるかぶりに会っても誰だかすぐわかります。

    意外とみんな変わらないことに、ほっとしたような。
    先生もお元気で、体調がすぐれないと言いながらも15分くらい立ったままでお話をしてくれました。
    昔からよく授業中に脱線しちゃって、とりとめのないお話ワールドに入っていかれる先生でした。
    勉強なんかよりもずっと楽しくて、そのお話の時間が大好きでした。
    それを懐かしく思い出しながら、なんだか胸がいっぱいになりながら、聞いていました。

    「いろいろあるけど、大丈夫!」
    「なんでもいいから、続けられる趣味をもつこと。きっと助けになるから」

    たくさんの心強い言葉をいただきました。
    そして、先生が一番好きだという言葉を書いた色紙を、一人一人に配って下さいました。
    書に秀でた先生で、書道の時間は格別気合いが入っていたのを思い出します。

    「イスをいきなり抜かれても、転ばんようにふんばって書けよ!」
    とおっしゃって、空気イス状態で練習したこともありました。

    目の調子が悪いけれど、一文字なら書ける!と、書いてくださった色紙には「恕」の一文字と、裏面に「じょと読み、意味はゆるす」と書かれていました。

    先生は、たくさんたくさん、ゆるしてこられたのでしょう。
    23年間ご無沙汰していた私にも、「(なんとかやってるようで)俺はな、本当にうれしいよ」と、しっかり目を見て力強く言って下さいました。

    …ちゃんと生きないといけないなぁと思いました。

    先生って、いつまでも先生なんですね。
    惜しみなく与えてくれて、生徒の成長を自分のことのように喜んでくれる。
    最初の先生が、こういう先生でよかったです。

    久しぶりに会ったみんなも、きっといろいろあると思うんだけれど、生きててよかった。
    なんだか変な表現だけど、みんな生きてた、それだけですごく嬉しかったです。

    今回の発起人は、途中で転校していった女の子でした。
    このクラスが大好きだったらしい。
    それでどうしても同窓会をしたかったみたいです。

    どうもありがとう。
    なんだか私、予想以上に感動しちゃったよ。

    昔うちにも遊びに来てくれたらしいけど、アホ犬が手を噛んじゃったそうで、すまんかったね。
    そんなことがあったなんて、私は全く覚えていないのでした。

    aco

    長野県は飯田市で生まれ育ちました。その後は三重県やイギリスなどで数年間生活し、現在はアロマセラピストとして、吉祥寺で個人サロンを経営しています。大好きな吉祥寺での生活や、奥深い香りの世界、日々のトリートメントへの想いなどを綴って参りたいと思います。最近無性にトランポリンをしたいのです。どこかにトランポリン場がありましたらご一報下さい。

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    http://mooa.moo.jp/


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