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LOHASな日記 Vol.2146 | 2011.10.12
小布施の北斎
日記当番:三野友子
長野県の小布施に初めて行ってきました。
自宅から電車を乗り継ぎ、大宮から新幹線で長野まで1時間、それからさらにローカル線で30分。
電車の旅が大好きな私は、遠くへ向かう電車に乗った瞬間にハイテンションになります。
なぜ小布施へ向かったのか?
それは葛飾北斎の絵に出会うためでした。
北斎は言わずと知れた超有名な江戸時代の画家ですが、彼がどんな生涯をおくったのかまでを知っている人は少ないでしょう。
私もその一人でした。
「北斎が晩年88歳で描いた、畳21畳分の天井画が小布施にある」
というお話しをたまたまある人から伺いました。えっ?北斎ってそんなに長生きしてたの???
そしてその天井画がある長野の小布施には、北斎の美術館「北斎館」まであったのです。
http://www.hokusai-kan.com/index.htm北斎は90歳で亡くなるまで、ずっと自分の絵を高めることだけに邁進してきた、ものすごくエネルギッシュな人だったのです。
88歳で描いた天井画もさることながら、90歳の最晩年の龍と富士山の画はもう圧巻です。
晩年の北斎の描く龍やトラなどの「目」「まなこ」といったほうが正しいかもしれません。
「まなこ」は生気を帯び、今にも絵から飛び出してきそうな気迫がありました。人間90歳まで、自分のやりたい事へ向かって、エネルギーを燃やし続けることができるんだ~・・・
と、しみじみ人間の持っている可能性というものに感動してしまいました。小布施もとっても静かな美しい街で、栗が名産なので、あちこちで栗製品が・・・
おいしい「栗おこわ」をおひるごはんに食べて大満足でした。
ぜひ、機会があったら「怒濤の北斎」を体験しに小布施へいらっしゃいませんか?
三野友子

三野友子(みのともこ)
ライアーというドイツ生まれの竪琴を演奏しています。
竪琴の歴史はとっても古く、ギリシャ神話などにも登場します。
日本では2001年のジブリ映画「千と千尋の神隠し」のテーマ曲
「いつも何度でも」という曲で木村弓さんが弾き語りをしていた楽器です♪
ライアーと共に出会った音楽の世界、音の世界に魅了されています。
静かな透明な音色のライアーとともにやすらぎや癒しの空間を提供する演奏活動を展開中です。
HP http://www14.ocn.ne.jp/~leier/
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