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LOHASな日記 Vol.392 | 2006.11.06
田舎暮らし
日記当番:LM
早いもので田舎暮らしをはじめて、ちょうど1年がたちました。
去年の今日は、まだこのお店もオープンしていなくて、
雑然とした空間にイメージを膨らませていました。お店のプレ・オープンに向けて材料を仕入れ、
オーブンに火を入れて、最終チェックをしていた頃です。
都市ガスからプロパンガスに変わったので、ケーキの焼き時間も変わるからです。隣のおじいちゃんの福島なまり(方言)を何回も聞き直して大笑いになったり、
野菜の新鮮さに驚いたり、
ダンボールをたたみながら、吉祥寺で見送ってくれた仲間の顔や言葉を思い出しては
涙したり…そんなこんなで夢中で過ぎた1年でした。
こちらに来て初めて見た田んぼの光景が、戻ってきました。
そうそう、去年は稲刈りの後で、こんなふうにティピテントみたいな形をした稲の中を、
メル(犬)が嬉しそうに走り回ったよね?先日、1年前に吉祥寺であたたかく見送ってくれた友達が、突然お店に現れました。
東京からは、ざっと5時間かかるので、遊びに来てとはあえて言わずにいたのに…。
まさかのサプライズ&アポなし突撃訪問に、声が出ないほどびっくり。でも、不思議と積もる話をするわけでもなく、、
以前のお店にタイムトリップしたかのように、ごく普通の日常だった1年前までの
ゆるやかな時間が、そこにはちゃんとありました。ほんの数時間の滞在で、「また来ます。」と手を振り、戻っていった友。
その後ろ姿を見えなくなるまで手を振り、見送りました。なんともいえない気分でふと見上げた素敵な夕暮れ空に、
低く大きな三日月が出ていました。
それは、、私にとって「 ・ ・郷愁の名月」でした。似たような話題
