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LOHASな日記 Vol.346 | 2006.09.21
フードマイレージ
日記当番:岡村直美
マクロビオティクという食事をご存知でしようか? 最近体にいい食事の仕方として知られるようになってきました。玄米を中心とした温帯で採れる野菜で構成される食事だと言えば分かりやすいでしょう。「地産地消」・・その土地でとれたものを食する、日本に昔からある食卓のあり方そのものだと思います。マクロビオティクでは厳密に、野菜の原産までを考えています。例えばなすやジャガイモなどは本来南方原産の野菜なのでマクロビオティクには組み込まれません。
また「フードマイレージ」という言葉があります。食料の輸送が環境に与える付加を計る指標で「食料輸入量×輸送距離」で求められます。基本的には輸送距離が長くなればなるほどフードマイレージが大きくなります。日本は食料の自給率が低く、ほとんどのものを輸入でまかなっているためフードマイレージの値がとても大きく、フランスの4倍、アメリカの7倍にもなっています。
外国産のチーズとか、ワインを賞味するのを当然の楽しみとしてとっておいても、基本的な毎日の食卓に上る食材をどのように買い求めるかでフードマイレージは小さく押さえることができ、環境に配慮することができるのでしょう。地産地消を念頭に消費活動をしていけば、地元の農家を支援することが出来、結果日本の食物自給率をあげ、フードマイレージを下げることが出来るはずです。
マクロビオティクにならって、自分の生まれ育った土地で栽培されるものを食べるというのは、体にいいだけでなく、地球にもやさしいということになれば、これは一石二鳥です。それにプラスして露地栽培の旬の野菜を家族と一緒に食べれば、ハウス栽培にかかるエネルギーも、温め直しのエネルギーも省くことが出来ます。そんなことで地球温暖化防止に役立つのなら、簡単に出来そうです。
写真はマクロビオティクのメニューの一例。「菜食」というイメージがあるけど、意外ととても美味しいのです。
岡村直美

どんな人:2007年4月まで育休をとってママ業・主婦業に専念。
子供から毎日いろんなことを学んでいます。
何が好きか:NHKの連続テレビ小説とTBSのはなまるマーケットが楽しくて毎日欠かさずに見ています。
育児の合間にベランダガーデニングを少々。
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