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LOHASな日記 Vol.48 | 2005.11.07
歯科技工士
日記当番:鹿田直良
環境にも、自分にも厳しい男の自戒の独白。
釣りだキャンプだキノコがリだ、と、はたから見れば、何となくナチュラル志向で、自然に優しい男と思われがちですが、私、じつわその実態は、とんでもない生活を送っているのです。自戒の念を込めて告白いたします。
しばし、お付き合いを。
私は、歯科技工士になって、今年で○20年になりました。20歳で就職して独立まで4軒の歯科医院に勤めましたが、どの職場も小さな窓はありましたが外は見えませんでした。現在も目の前は壁です。毎日、金属や石膏の削り?をたっぷり吸い込んでいます。今、問題になっているアスベストも15年位前までは、毎日使っていました。一般には問題になっていない強い発がん性物質も、毎日使っています。目の前では、炎がゆらめき、すぐ横には700℃の電気炉がCO2を排出しています。毎日酸欠です。
産業廃棄物も出してます。タバコも吸います。酒も飲みます。ギャンブルはやりません。んっ?
独立前の4年半は、ほとんど、家にも帰らずに、毎日2時間程度の睡眠(15分刻みで)で、追突事故も、数回起こしました。
こんな、ばかげた生活を送ったら、普通は仕事を変えるのかもしれないですが、不器用な自分は何故か今も、毎日一人で入れ歯を作っています。皆さんが、歯医者さんに通って銀歯やセラミックの歯を入れたあかつきには、裏でこんなお馬鹿な人間がフクロウの様な顔になって、夜な夜な拡大鏡を覗きながら、深夜放送ににやけている様を、想像してみてください。
きっと、背筋が寒くなると思います。みんな!歯を大切にネ!(歯も内臓の一つですよ!)
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