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企業におけるLOHAS 第5回
企業におけるLOHAS 株式会社INAX
2006.10.04

現在、様々な企業が LOHAS な事業に動き出しています。
テラピコットンでは、企業が取り組む環境への配慮や環境保護等の活動をご紹介していきたいと思います。
この「 MOVEMENT 」は、企業の新たな顔が見えてくるコーナーです。第五回 株式会社INAX (以下 INAX と省略させて頂きます。)
INAX は 1985 年に伊奈製陶株式会社から INAX に社名変更して 20 年が経過しました。

今や、「 INAX 」のブランドは私たちの毎日の生活空間やオフィス空間、公共の施設など、多くの場所で目に触れ、又タイルや水まわりのメーカーとして幅広い年齢層に認知されています。
今では多くの百貨店のレストルームやパウダールームは、ホテルやレストラン同様に美しくリニュアルしているところが珍しくない現状ですが、その先駆けとしていち早く着手したのも INAX でした。ただ、デザインされているのではなく、1人でも多くの人に使っていただけるユニバーサルデザインを追及しながら環境に配慮した商品開発・研究を継続している企業です。
今回の「企業における LOHAS 」では、その INAX が美しく、快適で、エコロジカルな商品開発を行う中で生まれた「 eco6 」という住宅用トイレに節水というエコロジーを可能にした商品をクローズアップし、ご紹介してまいります。

水の惑星と呼ばれる地球には、 14 億キロ立方メートル の水が存在すると言われています。
そのうち 97.5 パーセントは海水です。
淡水も、その多くは氷河などの凍結した状態で、河や湖など、私たちが身近に利用できる水は0.007 パーセントにすぎません。
日本では、生活用水のおよそ 30 パーセントはトイレで使用されています。
これは飲める水であり、家庭に届くまでに、浄水場などで多くのエネルギーが使用されています。
INAX は、節水型トイレ「 eco6( エコシックス ) 」シリーズを発売。これまで大洗浄のために8リットルから 13 リットル流していた水を、 6 リットルにまで削減しました。
限りある地球上の資源の無駄使いをなくし、環境を守りながら、さらに地球の状態を良くしていくためにも、愛するこの星に私達は何をすればいいのだろう、毎日の生活の中で、どんなことが出来るのだろう。
INAX はひとつの答えを出しました。
それは毎日使うトイレから始まります。
エコロジーに対応しながら、快適なライフスタイルを実現させる独自のテクノロジーと、粘り強い研究開発によって具現化したのが、この節水型トイレ「 eco6 」です。



独自のディストリビューター方式が実現した、水流の効率的なコントロール。随所に息づく最新の設計思想と、テクノロジーによって eco6 は次世代の「環境スタンダード」たる性能を実現しました。
現在、世界の水洗トイレ人口はまだ 10 %以下。
しかしいずれは、広く普及が進むことでしょう。
水洗トイレの先進国である私たちが「最小限の水しか使わないトイレ」をこれからのスタンダードにしていくなら、世界の、地球の未来に、どれだけ貢献できるでしょうか。 Eco6 に託されたビジョンは、果てしなく広い。

「環境の世紀」ともいわれる 21 世紀。
私たちはいま、自らの努力なくして、この星の美しい環境は永続しないという事を知っています。
多くの人々が環境への認識を新たにし、なんらかのかたちで、地球に負担をかけない生活を実践していきたいと願っている。
たとえば、一日あたりとも暮らしに欠かせない水。
「水の惑星」とも呼ばれるこの星で、人間が使用できる水の量は、実は驚くほどに少ないのです。
およそ 14 億 キロ立方メートルの地球上の水はそのほとんどが海の水。
私たちが生活に使える淡水は、わずか約 0.007 %にすぎません。
一方、ここ日本の家庭やオフィスでは、一日あたり、 1 人約 300 リットル以上の水を消費しているという。 ※2002 年国土交通省調べ
地球の総人口のはいまなお増加の一途をたどっており、世界規模での水不足の可能性も懸念されるようになってきている。
水にかかわる企業として、この時代に活動する企業市民として、 INAX は、総力をあげこの課題に取り組みを続けてきた。
その結実が、 eco6 (エコシックス)。
「毎日使う水」は、「毎日確実に節水できる水」でもある。
そんな発想を、独創的なアイデアと粘り強い研究開発によって具現化した超節水型トイレである。
誰もが毎日の生活の中から始められ、使うごと、その効果がたしかに積み重なっていく。
めざしたのは、そんなエコロジーのスタイル。eco6 は、地球を愛する全ての人に向けた INAX からの新しい提案である。


炊事、洗濯、バスやトイレ。
家庭ではどの用途に一番多く水を使っているのでしょう。
意外なことに、使用水量のトップは、実はトイレ。次いで、バス、炊事と続く。
確かに、常に確実に一定量の水が流れてしまうトイレの場合、節水することは難しい。
しかし eco6 は、 6 リットルの超節水洗浄で、使うごとに確実に水を節約していくのだ。
家庭のトイレは一日に何回使われるだろうか。
そう考えてみれば、この積み重ねの意味が見えてくる。
旧来型便器 (※1) と比較して、その差は 2 日間でバスタブ 1 杯分以上。 ※2
水道料金にして、年間約 12,000 円もの違いになるのである ※3
そう、 eco6 の「エコ」は、エコノミーの「エコ」とも響きあっている。
一つひとつの家庭での満足が、長じて地球の未来へとつながっていく。Eco6 においては新しい「人と水と地球の関係」がデザインされているのである。
“デザイン・オリエンテッド・カンパニー”。
INAX は、自らの目指す姿をそう定義付けている。
もちろんそのデザインとは、単に外観だけを意味しない。
それは人々の心の満足にも、そしてこの星の未来にも、等しく関わっているのだから。
※1 旧来型便器( INAX1989 年~ 2001 年発売商品)と比較。
※2 浴槽サイズは 180 リットルで算出。
※3 試算条件: 4 人家族(男性 2 人、女性 2 人)で大 1 回 / 人・日、小 1 回 / 人・日使用した場合。
上下水道料金 265 円 / 立方メートル(税込)
[ 省エネ・防犯情報提供事業研究会によるガイドライン引用 ] で計算。

毎日の暮らしの中で、必要不可欠な設備があります。
それは、地球の資源とエネルギーを必要とする場合が多く私たちはその両方に守られながら日々の生活を送っているのです。しかし、地球の資源には限りがあり、エネルギーを消費する為には大なり小なり、環境へダメージを与えてしまいます。
今回は、住宅用トイレに節水というエコロジーを可能にした商品「超節水トイレ eco6 」をクローズアップして、ご紹介させて頂きましたが、INAX ではこの他にも、毎日の暮らしを美しく、快適で、エコロジカルであるための水まわり関連の商品開発は勿論のこと、「工場で商品をつくるとき」、「お客さまのもとで商品が使われるとき」、そして「使い終わった商品が廃棄され、再利用されるときまで」、商品が生まれて役目を終えて廃棄されるまでの全ての段階で環境負荷の少ない、そして環境に配慮した商品づくりを行っています。
私達も、家庭やオフィス、そして公共の場所での水周りの環境を見直し、大切な地球の資源の無駄使いをしないように、心がけたいと思います。
INAX の環境への取り組みや、詳しい商品に関しては INAX のホームページをご覧ください。
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