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編集部が自信をもって集めた、LOHASな情報をお届けしてゆきます。


  • 企業におけるLOHAS 第12回

    レイクウッドリゾート -Lake Wood Resort-

    2009.03.03

    テラピコットンでは、これまでに様々な企業が、環境や自然に配慮した取組みや活動などをご紹介してきました。それぞれに、わたしたちがイメージしていたその企業の顔とは違った、新しい顔を発見することが出来ました。
    今回は企業のLOHASな動きではなく、ちょっと視点を変えて、場所そのものが自然や環境にマッチし、人と動物などの生き物とのコミュニケーションを深め、心を豊かにしてくれる。そんな施設をご紹介いたします。

    生活の延長線に、背伸びしないくらいの非日常的な空間があったら。
    そして、それが手つかずの自然の中にあったら。
    きっと、心が開放されのんびりとした時間を過ごすことが出来るのでは?
    そんな、身近なリゾートを体験できる場所がここ「レイクウッドリゾート」。
    こちらのオーナーである鈴木さんご夫妻の共通の趣味でもある、釣りが楽しめる管理釣り場の大きな池を中心に、様々なアウトドアの楽しみが味わえる施設になっています。


    場所は、栃木県鹿沼市。
    東北道の鹿沼ICより車で約20分、県道14号線沿いを走っていくと、右側にレイクウッドのシンボルサインが見えてきます。

    大芦川に架かる引田橋から、駐車場へのアプローチと続きます。
    駐車場に車を停めると初めに目にするのは、なんともワクワクするようなすべてが木でつくられたアスレチックの施設。
    こちらは、犬と一緒に遊べるように作られた珍しいアスレチックです。

    その隣は、リードを外し、思いっきり駆け回れる犬のための公園、「ドッグラン」があります。

    飼い主さんと一緒にこの中へ入り、一日中土の上で遊ぶことが出来るので、日頃運動不足になりがちなペットたちが体ごとリフレッシュ出来るのではないでしょうか?
    また、忙しい毎日の中で決まったお散歩コースしか歩けない、飼い主さんと犬たちとのコミュニケーションも、更によりよく深まるのことでしょう。
    犬たちがこころから楽しんでいる表情を見ることが出来ますよ!

    さて、アスレチック、ドッグランからボードウォークで繋がる管理棟とカフェダイニング。
    オーナーの奥様が切り盛りされているキッチンからは良い匂いがしてきます。
    ランチだけを目的にいらっしゃる方も多いというのは頷けます。メニューの全てが味・ボリューム共に満点です!特に、大人気なのはダッチパンにのっかってくる「ナポリタン」
    普通のナポリタンではございません!パスタの下にかくされたタマゴを熱々のうちにかき混ぜて頂きます。これが美味しさのひみつで、人気の理由なのですね。
    こちらは、フィッシングエリアを眼下にゆっくりとくつろげるウッドテラスもあります。
    冬の寒い日は暖炉のあるニュージーランドの雰囲気が漂う、室内で熱々を頂き、お天気のいい日や、爽やかな季節の時などは、テラスでまったりというのもいいものです。
    そうそう、ティータイムにも奥様手作りのケーキやデザートもお勧めです!

    フィッシングエリアの脇には、ピザ釜を設えたバーベキュースペースがあります。
    こちらでは、ダッチオーブンを使ったBBQセットとピザセットも用意されているので、予約をすれば家族連れや、大人数でのアウトドアパーティが楽しめます。

    そして、春以降の季節にはツリーハウスも開放されます。
    まさに、子供の頃に夢見た秘密の隠れ家って感じです。
    子供は勿論ですが、大人も童心に戻ってはしゃいでしまいそうですよね。
    ツリーハウスの下には、自然の川が流れていてどこか森の中へ迷い込んできたような気になります。

    もちろん、フィッシングエリアも忘れるわけにはいきません。
    こちらは、川が禁漁中に限らず、多くの釣り好きの人で賑わっているようです。
    手入れが行き届いているのは勿論ですが、各釣り方によってのレギュレーションがしっかりしている事と、訪れる人たちも、ここの理念をしっかりと守ってくれているようで釣れる魚は皆美しい姿をしています。


    沢山の人達に親しまれている「レイクウッドリゾート」は素敵なご夫婦によって作り上げられ、今なお新しい施設やメニューの開発にトライされています。
    そこで、オーナー「鈴木さん」の奥様に、レイクウッドリゾートについてお話を伺ってみました。

    TP:レイクウッドを始めるきっかけについてお聞かせ下さい。

    夫婦で釣り好きが高じて海外へ釣りに行ったり、鬼怒川のほとりに釣り小屋を作ったりと、アウトドアな遊びにのめり込んでいました。そんな頃、偶然にもちょっとしたことからこの場所に巡り合うことが出来たのです。
    以前、釣りで訪れたニュージーランドの素敵なロッジでの思い出がよみがえり、いままでに無いような施設をやってみようと思ったのがきっかけです。

    TP:レイクウッドの施設全体に共通している理念や概念みたいなものはありますか?
    または、どんな施設であり続けたいと思われますか?

    「Let's Enjoy Slow Fishing !!」
    「For Children and the Young at heart only」
    釣りを通して心豊かな休日を楽しんで頂きたい。
    心にいつも子供の頃の夢をいだいているような方達が集まれる場所になりたい。これが私どもの基本コンセプトです。

    現在、フィッシングエリアの他に、カフェ、ドックラン、ツリーハウス、石釜でピザ作りを体験できるBBQハウス、犬も一緒に遊べるアスレチックがあります。
    釣りというアウトドアな遊びを中心にして、自然の中でのんびり過ごして頂ける施設作りを心がけています。
    今後もカフェの増設や、川沿いに新たにオープンデッキを作ったり、その他にもいくつか計画中なんですよ。
    今後も、ゆったりと、そして心豊かに過ごせる場所であり続けたいと思っています。

    TP:「レイクウッドリゾート」を運営していて良かった!と思えることは?または、嬉しい出来事など、あれば教えてください。

    私達は食べ&飲み歩き、旅行、アウトドア、料理、もの作りが大好き。
    自然の中でマスター(ご主人)はもの作りに専念していること。施設内の木造建築物はほとんどマスター手作りです。
    2008年末には自然木や古材を使った自宅も2年半かけて完成。現在も、工房や農具小屋などを作成中です。
    私はカフェで好きな料理を提供することで、皆様とのコミュニケーションの輪を広げたり施設の幅も広げることができたことでしょうか。
    意識していなかったのですが、ここを始める前に経験してきたいろんなことが、レイクウッドの運営にも役立っていること。これは、本当に嬉しいことです。

    TP:利用者に対して、お願いしたいことや、伝えたいことがあればお話ください。

    フィッシングエリアはあくまでも漁場ではありませんので、釣り人を楽しませてくれる魚を大切に扱って頂きたい。奇麗な魚を釣るのはとても気持ちいいものです。
    生き物、そして自然を大切にして頂きたい。というのがお願いでしょうか?

    TP:最後に、鈴木さんにとって「LOHAS」とは?

    特に意識したことはないのですが、自然が好きで田舎暮らしをしている 私達にとっては当たり前のことなんですね。
    自然に囲まれて暮らしていると、おのずとスローワーク、スローフー ド、スローライフにならざるを得ないってことなんです。
    私達の周りの身近な自然を大切にしていることが、地球を大切にするこ とにつながっていると思うんです。
    それが、私達にとっての「LOHAS」でしょうか。


    人と自然とが、一定の距離を置いて共存していきながら、楽しさも見つけられたら・・・
    こんなに素敵な事はないですよね。
    ここ、「レイクウッドリゾート」は、四季を通じて、様々な自然とふれあうことが出来ますが、これからは、陽ざしが柔らかな春が訪れると共に、新緑が美しい季節へと移り変わります。寒さで縮まった体を、思いっきり伸ばしに、そして身近な人や気の合う仲間や、ペットと共に、一日中体を使って楽しみ、そして気分もリフレッシュしに、お出かけになってみませんか?

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