TOPIC

編集部が自信をもって集めた、LOHASな情報をお届けしてゆきます。


  • おいしいごはんを食べよう。 第8回

    実りの秋・ご飯(ごはん)のすすめ

    2009.10.29

    生活様式の変化や、食の多様化によって、近年、米の消費量が減少しているということを何かで読んだことがあります。
    しかし、やはり新米が出回るこの季節になると、ピカピカに輝く焚きたてのご飯が本当に恋しくなるのは、やはり日本人だからでしょう。

    どんなに、パンや麺類を好む人が増えたと言っても、遠足や運動会のお弁当にはおむすびやおいなりさん。
    お花見やお雛様などの宴にはちらし寿司。
    そして、和食の〆には、やはり極上の銀シャリに少しの香の物。
    そんなイメージが定着しているのも、日本独自の食文化ではないでしょうか?

    今回の「おいしいごはんを食べよう」は、まさに、この季節の一番の主役である「ご飯・ごはん」をご紹介したいと思います。



    金米本舗 高円寺米穀店

    今年の夏、高円寺に出来た新しいお米屋さん「金米本舗 高円寺米穀店」。
    こちらは、岐阜に本社を持つ米穀と餅などを扱う会社が新しいコンセプトのもとに東京へ出店された1号店です。
    こちらのお店から、新しいお米の買い方のヒントを教えてもらいました。


    このお店が自信を持ってお薦めする全国の選りすぐりのお米は、生産者の顔や姿勢がちゃんと見えるものばかり。
    そんな選りすぐりの玄米は、10数種類がズラリと並んでいます。

    そして、嬉しいことに、100円からでも精米してくれるサービスの良さ。
    本当に美味しいご飯を炊くには、精米したてのお米が美味しいので、これは、とても嬉しいサービスです。

    それに、夏場などはいくら冷暗所を探しても、冷蔵庫以外は涼しい場所ってなかなかないものですよね。
    それに、独身の人や高齢の方などは、大量に購入するというのは、場所の確保や、持ち帰りの事を考えると、ちょっと考えてしまいます。
    5㎏というのもありますが、もし、1~2㎏買えるとしたら、色んなお米を試すことも出来るわけです。


    そして、こちらにはお米の他に、雑穀やお餅も充実しています。
    体に不足しているビタミンや鉄分など、それぞれの成分に分けた雑穀ブレンドも、オシャレなパッケージに入っていたり、勿論量り売りもあります。
    まるで、キャンディーの量り売りのような雰囲気。

    お店のキャッチコピーにある、「お米と雑穀とお餅の相談室」とある通り、店長さんはじめ、店員さんたちは、親切丁寧に、様々なお米や雑穀などについて話をしてくれます。

    ヨーロッパのパン屋さんへ、毎朝その日のパンを買いに行くように、日本も毎日とは言いませんが、精米したてのお米を求めに通うって素敵な文化だと思いませんか?

    身近にこんなお米屋さんがあれば・・・実は身近なところにお米屋さんってあるものなのですよね。ちょっと覗いて相談してみるといいかもしれません。



    美味しいお米が手に入った時や、いつもとちょっと違う雰囲気でご飯を食べたい時など、土鍋や鉄鍋を使ってご飯を炊くというのもお薦めです。


    お米の一粒一粒がキラキラ光って、口に含むと、いつもと違う風味が広がります。
    そんな時のご飯のパートナーには、シンプルなものがお薦めです。
    「梅干」「納豆」「たらこ」「塩昆布」そして、お醤油の香りと共に味わう「なまたまご」。
    季節の野菜のお味噌汁があれば、もう、これだけでご馳走です。


    食欲の秋、そして、お米が本当に美味しい季節。
    山の幸、海の幸を味わうように、大地の幸であるお米を思う存分味わってみませんか?



    「金米本舗 高円寺米穀店」

    東京都杉並区高円寺北3-34-14