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  • Seasons 第17回

    季節に彩られる風景。 国営武蔵丘陵森林公園

    2009.11.20

    今年の紅葉の見頃は、例年に比べ場所によっては、早かったり遅かったりするようです。
    これも、温暖化がもたらす影響なのでしょうか?
    それでも、この季節には、やはり美しく色づいた木々や雅な紅葉の風景を見に、出かけたくなります。
    テラピコットンは、今年も、少し遅くなりましたが紅葉の景色をお届けいたします。


    「国営武蔵丘陵森林公園」は、国の明治百年記念事業のひとつとして、昭和43年3月に計画され、昭和49年に開設されました。


     国が整備した第一号の国営公園で、もともとの丘陵地帯の自然の形を活かした、面積約304haの広大な公園です。園内にはアカマツ、クヌギなど武蔵野を代表する木々が生茂り、疎林地、広場、池沼が点在しています。


    四季を通じて、様々な植物観察が出来ることは勿論のこと、これだけの自然が残されている場所なので、小動物や沢山の鳥類も生息しています。
    この日も、静かな森の中の沼や池には、沢山の鴨が悠々と泳いでいました。
    また、奥まった場所を歩いていると、ルリビタキ(ツグミ科)やツグミ(ヒタキ科)の姿も発見出来ました。


    沢山の樹種の為、紅葉の色のバリエーションも、とっても豊かです。

    微妙な色のグラデーションが美しいクヌギやナラの木、いちょうなどの黄色いもの、そして、やはり目に鮮やかに飛び込んでくるのは、カエデやウルシなどの赤い色の木々です。


    園内には、冬の花も紅葉に負けないように咲いていますが、その代表格は、何と言ってもツバキです。
    エレガントな形の白と赤の花が、紅葉の中、別世界を創り出しています。


    園内には、全長17キロにも及ぶ、サイクリングロードがあり、サイクリングをしながら、四季折々、大自然の素晴らしさ感じることが出来ます。
    また、疎林地帯には9つのディスクゴルフのコースが整っています。


    ちょうどこの日は、年配の方たちのグループが楽器を持ち込んで、アウトドアでの演奏会を楽しんでいらっしゃいました。

    また自然の中で森林浴を楽しみながら走ることも出来る、「マラソンコース」や「クロスカントリーコース」も人気のようです。
    同じく、この日は地元の高校生たちによる「マラソン大会」が開催されていました。

    広い園内を散策して、ちょっと疲れたら持参したお弁当でランチタイムを楽しんではいかがでしょう?
    眺めのいい場所を選んでベンチや東屋が設置されています。



    お弁当が無くても、展望レストランやレストハウスで食事をとることも出来ます。

    全体的に今年は、紅葉の進み具合が早いようですが、まだまだ、紅葉は楽しめます。森林公園では、12月6日まで、紅葉のライトアップも行われているそうです。

    詳しくは、ホームページをご覧になってください。
    http://www.shinrin-koen.go.jp/index.html