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  • 散歩に行こう。 第27回

    葛西臨海公園

    2010.01.22

    東京湾を望む絶景の場所にある「葛西臨海公園」

    ここに、春の香りの代表格でもある水仙の花が見事に咲いているという話を聞き、
    お散歩に行ってきました。

    日本列島を寒波が襲った先週ですが、この日は、晴天に恵まれ気温も多少上がっており、
    それよりなにより、柔らかい春の陽ざしが足取りを軽くしてくれました。

    こちらの施設は、ご存知の方も多いと思いますが、東京ディズニーランドのひとつ手前の駅が最寄駅で、駅からすぐに公園の入口という場所にあり、緑と水と人のふれあいをテーマに大きく5つのゾーンに分かれている公園です。


    こちらのシンボルは、何と言っても遠くから見える大観覧車。
    そして、バードウォッチングのメッカとしても有名で、多くのバードウォッチャーに利用される鳥類園ウォッチングセンターと、海の生物とのふれあいが楽しめる葛西臨海水族園が隣接しています。

    さて、今日のお目当ては、観覧車の北側に群生する5万球、約20万本のニホンスイセンの花です。

    入口から蓮池の橋を渡り、観覧車あたりにさしかかる頃、なんとも優しい香りが風にのり、香ってきます。


    すぐそこに、水仙の丘が見えてきました。


    園の資料によると、平成17年より観覧車周辺で水仙花壇の造成が始まったそうです。
    その間、ボランティアやセンター職員、近隣の中学校などとの協働作業で球根の植付や、花後の花柄摘み、除草などの水仙花壇の管理を行ってきたそうです。
    始まの頃の花壇に比べると今では比べ物にならないくらい立派な水仙になってきたそうです。
    今では、都内随一を誇るまでに大きくなった大規模な水仙花壇となりました。

    この日もボランティアの方らしい人たちが、花後の花柄摘みを丹念に行っていました。
    そのお陰でいつまでも美しい花が順番に咲き、訪れる人たちの目を楽しませてもらえているのですね。

    さて、せっかく海沿いの公園に来たので一周してみましょう。
    この公園は805,861.13平方メートルという広大な面積を有している公園です。
    園内の各所に、ベンチなどが配備されているので休憩しながらのんびりとお散歩が楽しめます。
    スイセンの花のほかには、今が見頃の「ロウバイ」や「サザンカ」「ラッパスイセン」も
    綺麗に咲いています。
    ここは海沿いで暖かいのでしょう、すでに「シャクナゲ」の花も咲いていました。


    小さいお子さん連れや高齢の方は、園内にパークトレインがあるので、こちらを利用するのもいいでしょう。また、園内を回遊できるサイクルロードも整備されているので、車に自転車を積んできて園内を
    のんびりとサイクリングするのもいいかもしれませんね。

    東京湾の景色や、水鳥たちに触れ、のんびりと過ごすのにはもってこいの場所です。
    広い芝生の広場では、遠足の子ども達が楽しそうにお弁当を食べていました。


    また、近代的な建造物のクリスタルビューからの眺めは、絶景です。
    時間が許せば、鳥類園や水族園に立ち寄って東京湾に生息する生き物たちとのふれあいを
    楽しむのもいいですね。


    こちらへは、東京駅からJR京葉線「葛西臨海公園駅」下車 徒歩1分
    東京メトロ東西線「葛西駅」下車、都営バス「葛西臨海公園行き」に乗換えて約15分

    また、現在は「水仙まつり」が開催されており、色んなイベントが開催されています。
    詳しい情報は、「葛西臨海公園のホームぺージ」をご覧になってください。
    http://www.tokyo-park.or.jp/special/kasai20th_event/mainevent/suisen.html