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  • エコリメイク術 第7回

    パッチワーク マルチカバー

    2010.03.26

    押入れの中に埋もれているハギレや、端のほうがほころびたハンカチなどを取り出して、色あわせをしながら、小さい布を縫い合わせていく「パッチワーク」で、小さなものでは、ランチョンマットから大きなものではベッドカバーなどを作るというのはどうでしょう?
    「パッチワーク」も、何を作るかによって、材料を揃えることが大切です。
    なるべく素材の質感が同じ方がきれいに仕上がります。
    着なくなったブラウスやご主人のYシャツ等を使ってみるのもいいと思います。

    今回は、綿布を使ってこの季節にピッタリの、ピクニックにも使えるマルチカバーを作ってみることにしました。
    花柄やギンガムチェックの生地が入ることで、とても春らしくなります。
    まず、四角の布をつなぎ合わせていくので幅を揃えて切ります。(A㎝=幅)


    縦の長さは上図のように違えても、同じでも好みでいいと思います。

    A㎝の幅の部分を縫い合わせていき、≪図2≫のように好きなように柄を配置し縫い合わせます。作りたいものによって長さはお好みで。
    端になるところは縫い代分幅広にしておきます。

    ≪図2≫
    点線…縫う部分

    必要枚数縫って、縦をつないでいきます。

    ≪図3≫
    グレー…縫代部分
    縦一列が同じ幅であれば、全てのパーツが同じ幅でなくてもいいかと思います。

    縦を縫い終わると、長方形または正方形の形になります。
    裏布とパッチワークをした周りに裏布と同じ布で額縁のように縫い付けます。
    額縁部分は好みでパッチワークの幅と同じ位にするか、細く半分くらいにするかは決めます。



    額縁の部分はパッチワークの縦の長さ分幅を決めて布を切ります。今回の作品は同幅で仕上げています。

    パッチワークの縫い代分を引いた幅が、額縁部分の内径になります。
    重なった部分を斜めに継ぎます。



    四隅を斜めの継いで広げると、下記≪図6≫のようになります。

    四隅の縫い方 ・・・紙
    パッチワークのうえに額縁部分を載せて、内側端から1~2mmのところを押さえミシンする。


    上記の作業が終わったら裏に当てる布とパッチワークに縫ったものを中表にして周りに
    ミシンをかける。

    ※ ポイント
    ・縫代を揃えておく

    ・縫目にはアイロンをかけて片返しか開いておく
    綿の布(全てではありませんが)であればアイロン代わりに縫代を指先で形つけられます。


    制 作

    cotoneria regalo(コトネリーア レガーロ)
    代表 leiさん

    東京都在住。
    母がお店と洋裁教室をやっていたこともあり、幼少の頃から布に囲まれた中で、気が付いたら、帽子やスリッパなど身近な小物類を作って楽しんでました。
    大学は家政学部に進み、ジュエリー会社を経て、会社に勤めながら、製作活動を続けています。

    こちらは、「cotoneria regalo」さんのホームページです。
    URL http://www10.ocn.ne.jp/~regalo/