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エコリメイク術 第8回
サンドレス
2010.07.16
今回は、ギャザースカートをサンドレスに変身させます。
ゴムが入った部分が活用でき、肩紐をつけるだけで、簡単に作れます。
肩紐の部分を市販のバイアステープを使い、調節できるように前側にはボタンをつけます。
一番手間のかかるところはボタンホールになると思いますが、それがどうも・・・という方は、自分に合わせて紐を縫いつけてもいいと思います。
夏らしい素敵なサンドレスを、着なくなったギャザースカートでリメイクしてみましょう!用意するもの
・ギャザースカート
・バイアステープ(幅1.8㎝)
(好きな布で作ったりスカートの色に合わせてお好みで)
・ボタン(2.5㎝)(紐の幅によって変わります。あれば裏ボタンも)
・ボタン付け糸
・糊つくりかた
【1】 まず肩紐の長さを決めます。試着して肩紐がくる辺りを前から後ろにかけて測ります。
測った長さに本体につける部分の長さと縫代分を足して肩紐の長さにします。
※ この場合の肩紐の長さは、
【1】の長さ(A) +{(ゴムが入っている部分の幅(B) + 1㎝~1.5㎝(C) )× 2}
例えば (A)=30㎝、(B)=3㎝、(C)=1㎝~1.5㎝ であれば、
30㎝ +{(3㎝ + 1㎝~1.5㎝)×2}=38㎝~39㎝【2】決めた長さにバイアステープを切ります。
4~4.5㎝を内側に折り(図1)肩紐周りにミシン(図2)をかける。図1 図2の赤丸部分の拡大図です。
紐周りにミシンをかける前です。(写真 図1)
☆は(B)+ (C)
図2
【3】ボタンホールを作る。
紐に沿って作るので、縦に開けるようになります。
ボタンホールの端に近い方にボタンの中心がきます。
ボタンの下に紐を見せたい場合はボタンホールの端を高い位置にする必要があります。1・・・・・ボタンホールを開けたい箇所に下書きをします。長さは、ボタン径+ボタンの厚み。横は、0.3~0.4mm
2・・・・・下書きをしたところに細かい針目でミシンをかける。
縫い始めと縫い終わりは重ね縫いする
3・・・・・縫った中に糊を付け、アイロンで糊を固める。
4・・・・・出ている糸を切ります。5・・・・・案内で引いてある中心線を、両端の糸を切らないようにカッター等で切る。
6・・・・・切込みを入れたところです。
7~13・・・まず、ボタン穴×30倍の糸を用意します。下縫いのところを、ボタンホールを縫う糸で縫っていきます。※ ①下 → ②上 → ③下 → ④上 → ③下 → ④上 → ⑤下 → ②上の順でまず周りを縫う。
14・・・・・切込みから外周りに針目を出し、
15・・・・・外側から輪に糸を通し
16・・・・・糸を引くと、結び玉が出来ます。
17・・・・・14~16を繰り返し片側を縫う18・・・・・短い片側は放射状に縫う
19・・・・・反対側も縫う
20・・・・・端まで縫って、短い端の下縫いのそばに2本同じ幅で縫い
その2本の真ん中をしぼるように2針縫い裏に糸を通し、縫目に糸を2、3ヵ所絡めて切る。
21・・・・・縫い始めの糸を切る
22・・・・・完成【4】肩紐とボタンを本体につける。
後ろ(背中側)はゴム部分に縫い付けます。
ゴムが入ってシャーリング状態になっていますので、本体ゴム部分を引っ張りながらゴムを縫わないように縫い付ける。上下2箇所縫ってます。【5】 ボタンをつける。
後ろ部分の肩紐を縫い付けてあるので、試着して前側のボタンの位置を決める。
ボタンホールの下部分がボタンの中心になるので、その位置に目印をつけておく。
目安として、ゴム部分のどこかだと思いますが、ボタンは引っ張ると布地に負担がかかるので、裏ボタンをつけることをお勧めします。
薄いスカートの部分にボタンがくる場合は、ボタンをつける裏にボタンより小さくて いいので、接着芯をつけて更に裏ボタンをつけていただくと強度が増すと思います。完成!
☆ ポイント ☆
・バイアステープは伸びるので、折ってあるのでしつけで仮留めをしてミシンをかける。
・ボタンホールの下準備で切り込みを入れる前に糊(市販の糊でOK)をつけてアイロンで固める。(布がほつれず縫いやすい)
・ボタンホールは、薄地だと余り太めの糸で縫うとボテッとした感じになりますが、あまり細い糸で縫うと完成が遠く・・辛いかもしれません。
・ボタンホールを縫う時の糸には蝋を引いて(ろうそくを持ってその上で糸を引いて蝋と絡めるようにします。蝋に糸をめり込ませて引く感じです。)アイロンをかける。(写真 ロウ引き、ロウ引きした糸へアイロンかけ)
・ボタンホールがめんどくさい場合は、好みで長めの紐を4本作って、全て本体に縫い付けて、肩で結ぶ形もできます。制 作
cotoneria regalo(コトネリーア レガーロ)
代表 leiさん東京都在住。
母がお店と洋裁教室をやっていたこともあり、幼少の頃から布に囲まれた中で、気が付いたら、帽子やスリッパなど身近な小物類を作って楽しんでました。
大学は家政学部に進み、ジュエリー会社を経て、会社に勤めながら、製作活動を続けています。こちらは、「cotoneria regalo」さんのホームページです。
URL http://www10.ocn.ne.jp/~regalo/
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