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エコリメイク術 第11回
ピンクッション
2011.11.18
残り布や、使わなくなった靴下などを使ってお洒落な「ピンクッション」を作ってみませんか?
本格的な裁縫はしなくても、ボタン付けや、ちょっとしたほころびを直したり、雑巾や布巾を縫うことはありますよね。
そういった、ミシンに頼らない、小さな縫い物を楽しくしてくれる道具のひとつが、「ピンクッション」。最低限の裁縫道具に必ず入っている「ピンクッション」。
しかし、箱の中を覗くと、結構あちこちにまち針や縫い針が落ちていることがあります。
これは、ピンクッションの存在が薄いからなのです。
針は、ちゃんとクッションに差しておくか、針箱にしまっておかないと危ないものです。そのピンクッション。よ~く見ると、丸くて柔らかいこの形って、どんなに綺麗に裁縫箱を整理しても、このまましまっておくのは、ちょっとかわいそうな気がしませんか?
小さなお子様や、いたずら盛りのお子さんがいらっしゃる家庭では難しいかもしれませんが
自分の好みの柄や色の布。そして、お気に入りの器をアレンジしインテリアとしても楽しめるピンクッションにリメイクして箱の外に出してあげることでちょっとした縫い物も、苦にならなくなるかも。もし、そんな趣味がない方や、お子様の手が届いて困る場合は、針は刺さずに、単なるインテリアとしてディスプレイしていても結構、かわいいものです。
布地次第ですが、プッシュピンなどを刺してもいいかもしれません。さて、今回は12月を目前にしていることもあり、クリスマスやお正月を意識した雰囲気のものを作ってみることにしました。
用意するもの
*ハギレや残布
*使わなくなったハンカチや風呂敷や靴下のスネの部分など
*手芸用のワタ
*好きな大きさの陶器類(缶や籐の籠など小さめのカップ状のもの)(1)布地を裏側にし、用意した器(ピンクッションの土台になります)の円の約2倍の大きさの円形の型をチャコや鉛筆で描き裁断します。
*正確に2倍にならなくてもいいので、大体倍くらいの大きさの器があればその器の底を使って型を取ると、楽に描けます。(2)布の端から3mm~5mm程度の内側をぐし縫いしていきます。
(3)縫い終わったら、糸を絞って、器に入れてみて出来上がりのイメージを確認してください。
(4)器の大きさにあったところで綿を詰めて行きます。
人それぞれ、ピンクッションのフカフカ加減というのは好みがあるので、お好みの固さに詰めていきます。
*インテリアとして美しく見えるのは、かなりギュウギュウに詰め込んで綺麗な丸が盛り上がるようにしたほうがいいでしょう。(5)綿を詰め終えたら、糸をきつく引いて絞ります。
この時に、球体が綺麗になるように整えて最後に、口をぐし縫いで一周縫って止めておきます。(6)仕上に、口の部分にあてがう布を用意します。
これは、開いている口よりも一回り程度大き目の円形に裁断します。(7)裁断したあて布を、開いている口の二箇所程度まち針を止めて、布の端を内側に折り込みながら縫い付けて行きます。
(8)出来上がったクッションを、用意した器に押し込んだら、完成です。
制 作
cotoneria regalo(コトネリーア レガーロ)
代表 leiさん東京都在住。
母がお店と洋裁教室をやっていたこともあり、幼少の頃から布に囲まれた中で、気が付いたら、帽子やスリッパなど身近な小物類を作って楽しんでました。
大学は家政学部に進み、ジュエリー会社を経て、会社に勤めながら、製作活動を続けています。こちらは、「cotoneria regalo」さんのホームページです。
URL http://www10.ocn.ne.jp/~regalo/
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